こんにちは⛄️
鳥取砂丘コナン空港店の藤本です！
今年もいよいよ大詰めとなってまいりました。
イベントも沢山あり、クリスマス等に心踊る子供たち🕺🕺✨
とは裏腹に、忙しくされている大人たち🤦♂️🤦♀️
も多いと思います。
鳥取は雪も降るわ⛄️朝晩路面が凍るわ🥶で、
睡眠時間を削って朝早く出たり、
そんな時に限ってスリップ事故等で渋滞に巻き込まれるなど、
踏んだり蹴ったりな日もあります😭
ご予約いただいているお客様は、
是非❄️スタッドレスタイヤのご指定❄️
をお忘れなきように⛄️
さて、鳥取のイベント情報などは
他店舗の詳しい方々が更新されると信じて、
私からはそんなスタッドレスタイヤについて
一つ情報をば。
雪国にお住まいの方はご存知かもしれませんが、
スタッドレスタイヤは
ノーマルタイヤよりも早く寿命がまいります😇
乾いた路面では問題ないのですが、
雪道ではより強い制動力やグリップ力が求められるため、
きちんと能力を発揮できる限界が
通常よりも早く来てしまうのです🚨🚨🚨
そんなスタッドレスタイヤには、
通常のスリップサインとは別に、
プラットホームというものが設けられています。
これは、冬用タイヤとしての使用限界を示すサインで、
タイヤの溝が約50%摩耗した際に出てくるものとなります。
これが露出してるから直ちに使用できない、
という訳ではないですが、当然それ以前よりも
スリップ等の危険は高まります😱
また、スタッドレスタイヤのゴムの硬さ
というのも重要となってまいります。
スタッドレスタイヤはドレッドパターンを通常と変えたり、
ゴムを柔らかくする事によって道路との接地面を増やしたり、
氷上の水を排水して滑りにくくする、
というものになっています。
そして、そのタイヤのゴムというのは
経年劣化により当然に硬くなり、
本来の想定能力を発揮できなくなってきます。
これはタイヤの保管方法や
駐車場の環境にも左右されるため、
単純に分かるものではないですが、
おおよそ3年を過ぎたら要注意、
4〜5年くらいで買い替えた方がいいと言われています。🙆♂️
当然の事ながら、走行環境にも左右はされますが、
以上の事からノーマルタイヤよりも
スタッドレスタイヤの方が早く寿命を迎えてしまうのです😭
自家用車にスタッドレスタイヤを着用されてる方は、
是非付け替えの際にはチェックされることをオススメします😎
ただ、ここまで延々と説明いたしましたが、
雪道走行時に一番重要となるのは運転操作であります。
いつもより長めの車間距離と加速等の速度を控える、
急ブレーキを踏まずに
ポンピングブレーキなどでゆっくり減速する、
急ハンドルは切らない等、
いつもより余裕を持った運転を心掛けていただくように
お願いいたします🙇
何事も急いでいると碌な事はありません。
忙しい中でも、お客様への懇切丁寧な対応を
心がけてまいりますので、
皆様のご来店を心よりお待ちしております🤗✨✨
